Global Technology Initiative GTIコンソーシアム

GTIコンソーシアムの活動内容

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グローバルPBL
(国際プロジェクト実践教育)

GTIコンソーシアムに加盟する大学の学生が、複数の国籍からなるチームを形成し、企業における現場の課題や途上国が直面する社会課題などを取り上げ、課題解決のための方策を議論し、成果発表を行います。 課題の設定や解決方法の議論は、大学教員および企業、政府等からの派遣講師の指導の下で行い、問題解決能力を有するグローバル理工系人材の育成を目指します。

国際インターンシップ

自国外のオフィスや工場などで学生が実習することで、文化や考え方の多様性を体験し、多面的な視点からものごとを俯瞰する能力を育成するとともに、現場における課題発見や問題解決実習を通して、グローバル理工系人材を育成します。

国際共同研究

GTIコンソーシアムの加盟大学および企業による、東南アジアや世界の持続的発展などに関する国際共同研究を推進します。

政府間協力プロジェクト

各国の開発支援プロジェクトや研究協力プロジェクトにGTIコンソーシアムの加盟機関が参画するとともに、GTIコンソーシアムから各国のニーズに即した政府間協力プロジェクトの提案を行います。

大学間国際連携

GTIコンソーシアムに加盟する大学間での教員の相互交流、日本のものづくり技術を基幹とするグローバル工学教育の普及、海外大学院生の日本での学位取得や大学間での共同学位の取得などを進め、国際交流を推進します。

GTIコンソーシアムシンポジウム

GTIコンソーシアムにおける諸活動の情報共有とさらなる発展を目的として、年に1回シンポジウムを開催します。国内外の政府機関、産業界、大学関係者からの講演、およびコンソーシアムにおける諸活動の成果報告などを主な内容とします。

※個別の活動において発生する費用負担、機密情報の保護管理、知的財産等の成果物の取扱い、その他の必要事項については、当事者間で取扱いを定め、各当事者の責任のもと運用管理していただきます。